自分のタイプが分かれば行動できる。4つの学習タイプ

こんにちは!
たかです。

今回の内容は

「4つの学習タイプ」

人は必ず4つのタイプの
どれかに当てはあります。





自分がどのタイプなのかを
知ることで、

次の行動が取りやすくなります。

今回の内容は

あなたが
増量によって、理想の体を手に入れるための
第一歩です。





この記事を通して
あなたの自身のタイプを理解できれば、

あなたは
増量によって、
理想の体へと近づくことができるでしょう。

なぜなら、

自分の行動心理を
読めるよう
になるから。





自分のタイプが分かれば、
次のアクションが見えてきます。

反対に、
今回の内容を無視すれば、

自分の行動心理が読めず、
考えることを諦め、行動を止める。

結果、今と変わらない。
いや、今より酷い体に。






でも、大丈夫。

この記事さえ読めば、
あなたは自分のタイプがわかる。

まずは4つの学習タイプを
知ることから始めていきましょう。

4つの学習タイプとは

4つの学習タイプとは何か?

人が何かを学習するとき、
人が何か行動を起こすとき、

その動機づけとなる要素が
大きく分けて4つあり、それを

「4つの学習タイプ」と呼びます。





その4つとは、、、

✅なぜ

✅なに

✅どうやって

✅すぐに

人は必ず、

この4つのタイプの
どれかに当てはまります。






例えば、痩せ型の人による増量。

この、増量の動機づけとして
4つに当てはめてみましょう。

✅なぜ増量する必要があるのか

✅増量が必要な根拠や証拠は?

✅どうやって増量すればいいの?

✅何も疑問を持たない





自分だったらどのタイプに当てはまるのか。

これを知ることで、

自分が行動するために必要な
情報を
にいきやすくなる。

結果、行動の難易度が下がり、
行動しやすくなる。





次以降の章で
4つのタイプについて

それぞれ具体的に
説明していきます。

「なぜ」タイプ

4つの学習タイプ
その①

『”なぜ”タイプ』

なぜタイプの人は、
学習や行動を起こす際に、

学習や行動の”理由”を求めます。







✅なぜそれをすべきか?

✅なぜそれが必要なのか?

このタイプは
学習や行動における

✅メリット

✅デメリット

この2つを認識させる必要があります。





逆にいうと、

メリット・デメリットがないと、
行動に移ることができない。

例えば、

「ある痩せ型で悩む男性が、一念発起して増量するか否か」
を考えているとしましょう。





その男性がリサーチしていると2つのサイトにたどり着きます。

Aサイトには、
「痩せ型の人は増量したほうがいい」

Bサイトには、
「痩せ型の人は、モテない」
「痩せ型の人は、健康被害を受けやすい」
「増量したら、ポジティブになれる」

どちらが、痩せ型で悩む男性をやる気にさせるサイトでしょうか?

間違いなくB。





こんな感じで、

メリット・デメリットを自分の中で認識できれば
行動しやすくなります。

「なに」タイプ

4つの学習タイプ
その②

『”なに”タイプ』

なにタイプの人は
学習や行動を起こす際に、

”証拠・証明・データ”を求めます。





こちらも痩せ型の人による増量を例に
説明すると、

✅増量している人

✅増量していない人

この2人を比べて
健康リスクの差がどのくらいあるのか

この明確な証拠があれば
行動できるということです。






ただ、気をつけたい点が
一点あって、

証拠を知って満足してしまう。
要は

やった気になるタイプ

でもあるため要注意。


「どうやって」タイプ

4つの学習タイプ
その③

『”どうやって”タイプ』

どうやってタイプの人は
学習や行動を起こす際に、

”プロセス”を求めます。





✅具体的な手順

✅方法

これらを知ることができれば、
行動しやすくなります。

もっというと、

より具体的であればあるほど
行動できるようになります。






これも増量の例で
説明すると、

食事の回数を増やす
自重で筋トレをする

慣れてきたら、1食の量を増やしていく
器具を使って筋トレをする

食事の質に少しこだわってみる
負荷を上げて筋トレする

みたいな感じで、

具体的な情報が得られれば、
行動できるようになります。



「今すぐ」タイプ

4つの学習タイプ
その④

『”今すぐ”タイプ』

今すぐタイプの人は
学習や行動を起こす際に、

”今すべきことは何か?”を求めます。

理由も根拠も手順も
全て不要。

頭で考えるより
体で動くタイプ。

だからこそ

今なにをすべきか、の情報が
欲しい。

これも増量の例で
説明すると、

今日から
間食を朝食と昼食の間、昼食と夕食の間に1回ずつ摂ってください。

みたいな感じで

今やるべきことさえわかれば、
行動できます。

自己理解から

4つの学習タイプについて
説明してきましたが、

自分がどのタイプに当てはまるか
ご理解いただけたでしょうか?

自分がどのタイプかを
理解できれば、

あとはそのタイプに合う
情報を取りにいくだけ。

『なぜ』なら、理由。

『なに』なら、証拠。

『どうやって』なら、手順。

『今すぐ』なら、今すべきこと。

タイプが分かれば、
取りに行くべき情報も明確になるため、

情報に溺れることなく
スムーズに次のアクションに移れる。

だからこそ、
増量に限らず、

何か行動するときは

自分のタイプを知ること。

つまり
”自己理解”から始めるべき
なのです。

今回の記事で
自己理解はできたと思うので、

今すぐ増量を開始して、

理想の体を手にしましょう!!

最後までご精読いただきまして
ありがとうございました!

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